何でもいいが、とにかくフィードバックを得るのが大事だ。
勉強だってスポーツだってそうだ。試験や大会で自分の実力を知る。世間と比べてフィードバックを得るわけだろう。
フィードバックとは、ある行動や成果に対しての評価や意見を返すことです。これは、個人や組織が自身の行動を改善し、目標に向かってより効果的に進むために重要な役割を果たします。ポジティブなフィードバックは成功を認め、モチベーションを高めることができます。一方、ネガティブなフィードバックは、改善のための具体的な指摘を提供し、成長の機会を与えます。（ChatGPT）
しかしこれが大人になると、フィードバックを得る機会は減っていく。
自分で積極的に、そういう機会を作り出さない限り、フィードバックをもらえない人生になってしまう。
例えばAppleStoreに行ったときも、数日後に必ずフィードバックを求めるメールがくる。
GooglePlayなんかもそうだ。私はデベロッパーとして登録しているか、常にフィードバックを求める問い合わせがくる。
今どきのデキる外資系は、多分ほとんどがそうだと思う。
まあ世の中の流行ってるサービスなんかもそうだ。人を登録者やフォロワー、レビュー数や平均評価で測ってるだろう。
どんなものでもフィードバックを受けている。
受けてない典型的な例は、クソリプやクソコメントを書き込んだり、クソ評価を付けてる人たちだ。
ああいう人間は、自分自身がフィードバックを得ていない。それを得るようになれば、本人はもちろん世の中も変わっていくだろう。
とにかくフィードバックだ。これを意識的に得ていかないと成長は鈍化する。間違った方向にもどんどん進む。
フィードバックを得る仕組みは、必ず設けよう。
