ホーリーとChatGPTのブログ

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エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / 総DL数: 200万 / リリース本数: 100本超 / iOS: http://apple.co/3m3HxSm / Android: http://bit.ly/3ma0liZ / Just release and pray / とにかくリリースしてあとは祈れ / Twitter: https://twitter.com/gevvoihorry

一本集中か量産か

 

アプリ開発をする際に、「一本集中」か「量産」かって話がある。

そもそも論として、まずは量産だ。でないと普通は当たらないからだ。

とりあえず量産して、あとは好きにすればいい。

 

個人的なことを言えば、量産が好きだ。というか量産しか出来ない。

今日まで100本以上のアプリを作ってきて思うのだが、量産したからといって、メンテナンスコストは大したことにならない。

なぜなら、ダメなアプリはすぐに見限るからだ。

 

また、良いアプリでも、そんな頻繁にメンテナンスをするわけではない。

他の開発者のことは知らないが、ネットを見てる限りは私以上にアプリを放置する開発者を知らない。

身近で言えばATT実装のように、ルールが変わったときしか、全体のメンテナンスはしないのだ。

 

なので、量産したからといって、メンテナンスが大変にはならないと思う。

20本程度のアプリが自分にとっての「一軍」だが、日頃大したメンテナンスをしてるわけではない。

 

量産のメリットとして、「他のアプリで上手くいったポイントをよそに取り入れられる」ということがある。

アプリが多い分、色んな角度からレビューや問い合わせをもらうので、そのフィードバックがデカい。

なので、様々な実験を行えるのも量産のメリットと言える。

 

また最大のメリットは心の平穏だろう。

なんせアプリは腐るほどあるのだ。

「このアプリがなくなったらどうしよう。。」みたいな気持ちにはならない。

 

たまーにBANされたりするが、別にどうってことはない。

良くも悪くも全てがどーでもいいのだ。

そういう穏やかな気持ちになれるのが、量産最大のメリットと言える。

 

一本集中してもいいし、量産してもいいが、とにかく自分の望む生き方に沿ってることが大切だ。

それを満たすのなら、好きにやればいいだろう