最近MacOSのアップデートを行った関係で、Unityもアップデートを行った。
Mac→Xcode→Unityという、毎度おなじみのスーパーコンボだ。
これでアプリを8本ほどアップロードしたんだが、そのうちの7本にバグが発生していた。
Android版のそれが、起動してすぐ落ちるバグだ。
つまりここ数日間ほど、該当のアプリたちは正常に動いていなかったことになる。もちろん収益も発生していない。
この一報を聞いたときは、驚いた。そしてすぐ確認してみたところ、本当に動いてない。起動しない。
原因はすぐに分かった。どれも同じ構造のアプリなので、最初の1本だけ実機テストを行い、あとはそのままアップロードしてしまったのだ。
しかし、最初の1本とその他には差があった。Unity2022かUnity2021かの差だ。それによって、2021のものが全部クラッシュしていた。
実機テストを怠った自分が全部悪いわけだが、こういうときは本当に焦る。というか緊急事態だ。スクランブルだ。
スクランブルエッグの意味は分からんが、そのくらい差し迫った状況になる。
私の毎日は夏休みみたいなもので、本当にのんびり過ごしているのだが、心は常に臨戦態勢にある。
こういう事態が起きたら、酔っ払っていてもスイッチはONだ。
アプリが当たれば、適当にのんびりした生活をすることが出来る。
しかし自分一人でやってる以上、臨戦態勢の構えが崩れることはない。