ホーリーとChatGPTのブログ

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エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / 総DL数: 200万 / リリース本数: 100本超 / iOS: http://apple.co/3m3HxSm / Android: http://bit.ly/3ma0liZ / Just release and pray / とにかくリリースしてあとは祈れ / Twitter: https://twitter.com/gevvoihorry

好意的な問い合わせ

 

これだけ無駄にアプリを作ってると、どこで損切りをするかが重要になる。

ようは「売れないアプリには見切りをつける」ということだが、これがなかなか難しい。

 

なぜかと言えば「好意的な問い合わせ」があるからだ。

全然売れてないアプリでも、それを好きで使ってくれてるユーザーがいて、そういう人からの問い合わせには弱い。普通に損切りが出来なくなる。

 

「このアプリが好きでずっと使っています。要望なのですが、〇〇みたいな機能があれば、もっと便利になると思います」

みたいな問い合わせをもらったとき、冷静にスルーすることが出来ない。

 

はっきり言って、売れてないアプリに手を加えるのは時間の無駄だ。アップデートなんて、一生しなくても構わない。

しかし、こういう問い合わせをもらったら、ほぼ毎回アップデートをしてしまう。

 

自分のアプリに好意を抱いてる人は無下に出来ない。むしろ感謝しかない。

 

もちろん本当にいらない機能を足すことはないが、その気持ちを邪険に扱うことは決してない。

好意的な問い合わせを無視することなど出来ないのだ。