ホーリーとChatGPTのブログ

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エキセントリック・スーパーアプリクリエイター / 総DL数: 200万 / リリース本数: 100本超 / iOS: http://apple.co/3m3HxSm / Android: http://bit.ly/3ma0liZ / Just release and pray / とにかくリリースしてあとは祈れ / Twitter: https://twitter.com/gevvoihorry

周りのレベルは高くて当たり前

 

 

何か物事を真剣にやろうと思ったら、周りのレベルは高くて当たり前だ。

厳しい環境(自分が成長できる環境)を追い求めれば追い求めるほど、周りのレベルは上がっていく。

 

ここで、すぐに挫折する人間もいる。

野球でも美術でも何でもいい。地元で最強だったのに、都会に出たら自分よりも上手い人間がゴロゴロいたってパターンだな。

 

よくある話だが、別に当たり前だ。

厳しい環境を求めれば、自然とそうなるだけのこと。

 

自分のことを言えば、ど素人の状態でアプリ開発を始めた。

今でも素人に毛が生えたくらいの技術力だ。

当然のように周りのレベルは高い。

 

個人開発だけで食べてる人はもちろん、そうでない人も化け物だらけに見えた。

でも、ここでやっていくと決めたからには、周りのレベルにビビってる暇はない。

どうすれば自分が戦えるのか、必死に考える必要がある。

 

そうやって周りを観察していたら、どうもマーケティングが甘いことに気が付いた。

ようは「自分の作りたいものを作ってるだけ」の人が多かったわけだな。

もっと言うなら、「いいもの作れば売れる」みたいなマインドの人が多かったんだ。

 

なので自分はマーケティング、世の中から逆算して勝負することにした。

今でも技術力やクオリティは周りに及ばないが、それでも生活出来てる事実に変わりはない。

ちゃんと戦えているということだ。

 

これ逆に、最初から自分の技術力が高ければ、マーケティングなんて後回しにしているだろう。

とにかく自分の世界観満載のアプリを作って、外れても「あの人はぶっ飛んでる」って評価を付けに行ったはずだ。

 

周りのレベルは高くて当たり前。それは自分が成長できる環境を選んでる証拠でもある。

ゆえに、それを当たり前と捉えた上で、どう戦えるかを模索するのが重要だ。