普段から電話する習慣がない。
電話は小さい頃から嫌いだった。しかし昭和の時代に、それを拒否する選択肢はない。
電話以外に他人へ連絡するツールは皆無だったのだ。
(FAXはあったが、そんなもんは除外する)
しかし2024年ともなれば、もう何でもある。
そこで、あえて電話を選ぶメリットなんて皆無だ。
互いの時間を合わせないといけないし、ログも残らない。無用の長物とはこれのことだ。
しかしそんな私も電話をしなければいけないときがある。
子供が通ってる学校と塾の先生だ。
なんでだか現代でも、学校と塾は電話が基本だ。メールやLINEは出来ないことの方が多い。
断固拒否したいところだが、子供を人質に取られていてはしょうがない。
そこは我慢してむこうのやり方に合わせてる次第だ。
しかし学校の先生というやつは、無駄に忙しそうにしてるくせに、なんだって電話するんだろうか。
そんなもんメールに切り替えて、ポンポン送っておけばいいのに。
教育委員会的なところが禁止してるのかもしれないが、仮にそうでなかったとしたら意味不明だ。
限りある時間を有効活用するためにも、電話は使わないほうがいいだろう。