ホーリーとChatGPTのブログ

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自分が思ったようにやりたいのか、それとも売れたいのか

 

「自分が思ったようにやりたい」のか、それとも「売れたい」のか。

これは仕事をする上で重要なテーマだ。

 

「売れる」の定義は「金銭的に不満のない状態」とでも言えばいいのか。

とにかく最低限欲しい額を稼げてれば、「売れる」ないし「売れてる」としよう。

 

自分のアプリで言えば、売れるまでに時間がかかった。多分5年はかかったと思う。

何をきっかけに売れたかと言えば、それは自分を捨てたことだ。

自我や個性を捨てて世間に合わせたら成功した。

 

自分の思ったようにやって売れるのであれば、それが最高だ。言うことない。

しかし私の場合はダメだった。自分のやりたいようにやっても結果は出なかった。
それで世間のニーズ(需要)と競合アプリ(供給)に目を向けて、やっと上手くいった。

 

もちろん、自分の個性を全く出してないわけではない。ただ自分と世間の対比は20:80とか、そんなもんだろう。

自分の気持ちは2割。あとは全力で世間に合わせにいってる。

 

サラリーマンでもフリーランスでも経営者でもいいが、金銭的に結果が出ないときは、自分勝手に振る舞ってると解釈していいだろう。

自分のやりたいようにやってるから、結果が出ないのだ。

 

売れることを念頭に置き、自分と世間のバランスを見直せば、結果は付いてくる。

極論だが、ニーズがあって競合他社よりも評価されるものを出せば「売れる」のだ。

 

だから、金銭的に結果の出てないときは、自己中になってると認識していい。

自分の気持ちを優先させすぎてて、世間が見えてないのだ。世間から相手にされてない。

 

自分が思ったようにやりたいのか、それとも売れたいのか。

ここは常に自問自答したほうがいいだろう。

 

もちろん、どちらを選ぶかは本人の自由だ。

だが私はまず先に売れたかった。